本当のビジネスは自走して勝手に大きくなる。

多くの方はビジネスを拡大するとき

売り方を学び懸命に売り込もうとしますよね。

中小企業やスモールビジネスをされている方は多くは売り方の勉強から

入りますが。

 

何で売り方を駆使するのでしょうか?

理由は簡単で売り込まないと売れないビジネスや商品を扱っているからです。

 

売り込まないと売れないってのはどういうことかって言えば

お客様がほしくない商品を扱っているって事にもなりやすいんですね。

(全てではないですよそういう可能性があるって事です)

お客様ってのは正直ですから本当にほしい商品なら

売り込みなくても見せれば売れていきます。

 

そして、お客様がお客様を連れてくるって現象がおきてきますので

途中から勝手に売上げがどんどん上がっていき

売り方を駆使するのではなくその多くのお客様の対応をするために

内部体制の強化をしていけば売上げが上がるって状態になるんです。

 

内部体制の強化ってのは社内のことですから自力でできますが

売り方を駆使する際に色々やることを考えてみればわかりますが

売り方によってお客様の意識をこちらに向かせる行為はお客様を

変えようとする行為なんです。

 

お客様は他人ですから他人は変えられないんです。

他人をコントロールしようとしてもコントロールはできません。

コントロールできないものに売上げを預けているうちは

売上げ上げるのに苦労するんですね。

 

売上げあげるのにお客様=他人をコントロールするのではなく

売上げは内部体制=自社をコントロールすることであがるように

経営構図を作り変えるんです。

 

そうすると売上げは勝手に増えていきます。

そうなるまで大手はビジネスモデルを作りこんでるんです。

本当にお客様がほしいものは何か?

本当にその価格でいいのか?

お客様はどこにいるか?

 

これを徹底的に追求していくと売上げは勝手に上がりだします。

 

売り方を駆使している時点でこのことを理解していませんので

売上げ作るのに苦労します。

売上げは自分で作るんじゃないんですよ。

お客様が運んでくれるんです。

それだけお客様に沿ったビジネスを作り出すんです。

そうすると驚くほどビジネスは伸びていきます。

大手がCMで大和ハウチュとか言うと家が売れる。

三太郎とかいってふざけたCMで契約がとれるってロジック

考えないと駄目なんです。

 

TVって言う電波に乗せるからお客様が集まるわけじゃないんですよ。

大手は存在を認知するだけでお客様が集まるまで

ビジネスモデルを作りこんでいるんです。

売り駆使している中小企業がTV使ったって売れないどころか

逆にお客様が減るんですよ。

一時はよくてもTVで取材された店がつぶれるって現象と同じ現象を

招きます。

電波使ってろくでもない商品やビジネスを全国に波及させてしまうんですから。

こんな商品しか扱えない会社って知らしめる行為ですから。

 

大手はメディアで告知すればお客様に

喜んでもらえるまでビジネスモデルを徹底的に作り上げます。

売り方なんか駆使しなくても売れる商品問題に取り組みます。

 

なので大手は売り方を駆使しません。

そして、大手が大きくなる理由は大手が勝手に大きくなったんじゃなくて

商品がサービスがお客様が本当にほしがっている商品を

扱っているからお客様が大きくしてくれるんです。

たまに経営者で大手の商品やサービスをあんなもの駄目だとか

いっている方を見受けますが、そういいながら自分は大手の商品使ってれば

世話ないですよね。

 

自分では無意識に大手の商品使っていながら

お客様には不便な自分の商品売りつけてたら何も見えてないって事です。

 

100円均一行きませんか?

牛丼食べませんか?

携帯電話使いませんか?

コンビニ使いませんか?

立ち食いそば食べませんか?

家電量販店使いませんか?

青山だコナカでスーツ買いませんか?

ユニクロやしまむら行きませんか?

ホームセンターやドラックストアー行きませんか?

回っているすし屋行きませんか?

アマゾンで買い物しませんか?

 

なにかしら使うでしょ?

便利だからです。では何で便利なんでしょうか?

お客様のことを考えて徹底的に再現されているからです。

大手にお客様が行く理由は「お客様のため」

それを再現したからですよ。

それを再現するとお客様が会社を大きくしてくれるんです。

 

お客様の困りごとに先回りしてるんですよ。

反面中小企業・スモールビジネスは自分のことしか考えていない訳です。

そうするとお客様に売り込まないと成立しなくなるんです。

 

それやっている限り苦労しますよ。

大手の真似をしてはいけない?

中小企業の戦略?

 

それってお客様のこと本当に考えているかどうかですよね。

本当に考えていればお客様だらけで大きくなるはずです。

 

最高級のものを

高い技術をおいしい味をよい品質を

扱っていればお客様の為てのは

ぜんぜん違いますよ。

 

お客様はそんなものは求めていません。

そこに気づいた会社が本当のお客様の為を再現していきます。

自分では便利に使っておいて

商売人になるとお客様に不便を売るのもどうかと思います。

 

本当にお客様のためになっていれば

ビジネスは自走していきますよ。

 

そういう視点もあるって事を忘れないでいてください。

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興味のある方は下記から
売り方マーケティング7つの間違い

 

安売りは技術だ!!

shutterstock_274471589私が今、ビジネスに持ち込んで多くの成果を出している原理原則の中で話される話でこんな話があります。

 
「安売りは技術だ!!!」
 
というお話ですね。一般的に安売りするお店って昨日も触れたのですが商売人には毛嫌いされます。
しかし、お客様には喜ばれますよね。お客様はそれを求めている訳です。そのお客様の要望に答えているだけなんですが同業からは毛嫌いされる。 
 
これ理由は簡単ですね。
安く売っているところにはそれができて毛嫌いしているところにはそれをする腕がないからなんですね。
 
だから嫌うんですが、商売で考えたらおかしな話でお客様のために懸命に努力して安く売れるようにがんばった会社をその努力もせずに胡坐書いている会社がけなすって話ですから。
 
しかし、お客様は正直ですよね。
お客様の立場で仕事した会社にお客様は集まる。
どうやったらお客様に安く提供できるか?
それをやっても経営が成り立ち稼げる会社にどうやったらなれるのか?徹底的に追求して実践した会社にお客様は集まります。
 
安くっても経営を成り立たせなければならないんです。
 
仕入れの調整
事務所店舗の経費の調整
マネージメント
資金管理
売れ筋の開発
時流にあわせたモデル
 
何一つかけても安く売ってビジネスを成り立たすことはできないんです。それをやっても成り立つ経営構図を作ってお客様に提供する努力をやったからお客様はその会社をそのサービスを選んだって事です。
 
安く売っても利益を出さないと会社はつぶれるんです。
利益を出しつつお客様にいかに喜んでもらえる価格で提供できるかって技術を磨いた会社を何もせずに高く売ることしか考えていない会社に文句言われるっておかしな話だなと思います。
 
安く売り技術を懸命に磨き達成できたからそこにお客様が集まってくる。客集めのためだけの安売りじゃないんですよ。
その技術がなければ安売りなんかしたら真っ先につぶれます。
 
その努力をお客様が選んで買いにくるってだけです。
 
一方、高く売るのも技術ですよ。
ただし、高く売る技術はお客様のためのものではなく自社が潤うための技術の場合が多いですよね。それをお客様は見抜きます。
 
いいものは高い。これはお客様も知っているんです。
世界三大時計ってのがあるのですが技術力はものすごいです。
ロレックスってブランド有名ですがあのロレックスは三大時計に入っていません。けど物がいいのはお客様はわかっていますよね。
 
物がいいならお客様は高くても買います。
それは売る為の技術ではなく職人の技術が高いんです。
そういうものなら高くても消費者は購入しますが、
 
高く打って売れない会社は間違った価値を提供します。
大して価値もない商品を高く売る技術を学んで高額で売ろうとします。それって胸を張ってお客様のためっていえるのでしょうか?
 
本当によい商品で価値と価格が合うのでしたらお客様は勝手にかって行きます。売れていないのならその価値と価格はあっていないんです。売り手側の勝手な思い込みです。
 
そこを修正すると売れるようになってきますよ。
 
売り手がこの商品はこの価格って決めるんじゃないんです。選ぶのはお客様そして市場を見て価格を決めていきます。
これも技術ですよね。
 
高いもの安いのもいい物もすべて技術なんです。
できないからってほかの技術にふたをしない学べばいいと思うんですけどね。

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売り方マーケティング7つの間違い


ビジネスは全て連動するんですよ。

Business women map of the world are pointing finger 
 
さてここ最近、超まじめににビジネスについて更新をしていますが私が書く内容って一般で言われている理論と間逆の理論ですので書くとまあ色々反発も受けることもありますがそういう考え方もあるって事でたとえ自分の理論と違ってもそういうやり方もあるという事で事例としてみていただければと思います。
 
さて本日はビジネスってすべて連動するって話です。
ネット上では売り方を駆使して売るというのが一般的でブランディングだとか・USPだとかコミットメントだとか付加価値だとかセールスレターだとか色々駆使して売り込みということを懸命にしていくことを推奨されています。
 
そして売り方7割商品3割って言葉をよく聴きます。
で、多くの方はこれを勉強していると思うのです私もその昔はマーケッターという立ち居地でしたのでこれ勉強しましたが、そもそもこれらをやらないといけない理由を考えてみるとよくわかるのですがこれって
 
これらをやらないと売れない商品を扱っているから駆使しないとならないってだけで勝手に売れるもの扱っていればそんなもの駆使する必要はなくなるんですね。
 
懸命に集客しなければお客様がつかまないような商品やサービス・商売を扱っているからそれらが必要なだけで商品10でも売れるものを扱っていけばそんな必要ないわけです。
 
で、商品が売れないから売り方駆使しないとならないって根本に気づかないと駄目だと思うんです。
 
商品問題って商品だけではなく立地や価格品揃えとかすべて込みで商品問題になるんですがどんなによい商品でも駄目な立地に店出せばそこにお客様連れてこないとなりませんよね?
 
どんなにいい立地に店構えても商品悪ければお客様は買いません。あるいは家賃が高すぎて採算合わないとかね。
 
どんなにいい立地でどんなにいい商品でも客層を無視した値決めしていたらお客様は購入しません。
 
そこに売ろうとするから営業・接客・セールスや販促費がかかり経費圧迫するんです。
 
これら前提を無視して自分のお店にお客様を呼んで自分で売りたいものに自分で決めた価格をつけて売り込もうとするから売り方を駆使する羽目になるわけです。
 
自分の都合で商品選び
自分の都合のいい場所で店をやり
自分のほしい金額で値決めして
 
そこにはお客様の希望も意見も反映されない。
すべて売り手の希望。
 
だから、売り方を学びお客様に売り込むんでしょ?
 
お客様不在でビジネス組み立てるから懸命に売り込む方法を学ばなければならないんでしょ。
 
ターゲット絞るから高く売れないとビジネスが成り立たなくなるんでしょ。
 
全部連動してビジネスを苦しいものに変えていくんです。
 
もっとビジネスの組み立てをお客様目線で組み立てて連動をよくすればお客様は勝手に購入してくれるようになりますよ。
もっともっと単純化するんです。自分の都合でビジネスを組み立てないその価格で売らなきゃならないのは売り手の都合です。
 
その場所でその商品扱わなきゃならないのも売り手の都合ですよね。
 
営業・接客・セールスしなければならないのはそういう商品をそういう商売を選んだからです。
営業・接客・セールスしなくても売れる商売商品を選ぶって選択もあるんですね。
 
そういうやり方を私は学びやっています。
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興味のある方は下記から
売り方マーケティング7つの間違い
http://www.webweb.co.jp/7report/

東京都の病院(内科の集客事例)患者数日25~30名に増加

弊社のお客様の集客事例をご紹介します。
東京都の世田谷区で内科を開業して1年目でご相談いただきました。

当初の来院数が月に80名ほどこれを250名まで増やしたいと

いうご相談でしたが相談から1年2ヶ月経ちお客様の数が

先月で330名ほど

今月は1日25~30名がコンスタントに来るようになりました。

 

やっていただいたのがホームページ対策とfacebook対策ですね。

 

先月からインフルエンザのお客様が増加したことが患者さん

増加に繋がりました。

 

昨年は10月から2月までで200名だったインフルエンザの

お客様が11月は1ヶ月で100名来ましたので大幅増加ですね。

内、新規が50名との事でした。

 

また、お客様が使う交通手段も大きく変わってきて

今までは徒歩のお客様が多かったのですが

タクシーで着たり、電車で着たりバスで来るお客様が増えました。

隣町から来るお客様が増えたことも集客に効いたようです。

 

コレ狙ってある対策をやってもらったことが成功しました。

 

そして、慢性疾患のお客様も毎週3~4人新規で来るようになったそうで

非常に喜んでいただけました。

 

糖尿病・高血圧・健康診断などのお客様がどんどん増えていきましたので

クリニックとしての経営は安定してきたそうです。

窓口でお支払いいただいた金額の合計だけで月200万を越えたそうですので

これ以外に保険から入ってきますので申し込まれる前の

80名の患者さんの頃に比べれば余裕の経営が実現したと思います。

 

よかったですね。

作業などお疲れ様でしたおめでとうございます。

お客様の為の努力を企業努力という。

昨日、お客様12名を案内しながら中国広州の国際展示会のガイドをしてきました。
世界最大の展示会で20万社の会社が商品展示を行なう超巨大な展示会ですね。

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さすがに世界最大というだけ合って歩いても歩いても回りきれない広さでした。

IMG_1242

世界中から多くの人が集まり隅のほうなど広すぎて霞んで見えないほどの巨大さ。

その会場で商品を探せば沢山の売れる商品が出てきます。

そして、中国輸入をされている方とかもここまで足を伸ばす方は少なく

会場では殆ど日本人を見かける事はありません。

 

そして、中国輸入転売をかけている人が良く使うサイト。

アリババ・タオバオ・アリエクスプレスなどに出店されていないような

商品を安値で見つけることが出来ます。

 

そして、極端に安いです。

 

今まで仕入値2000円で仕入れていたものの仕入れ調整を行ってきたのですが

仕入値が600円まで落ちました。

この商品は600円で仕入れて3480円で売れます。

 

今まで650円で仕入れていた商品の仕入値が

280円まで落ちましたこの商品は1780円で売れます。

しかも商品の状態は今まで売っていたものよりはるかに良い商品です。

 

今まで900円で仕入れていたものが

230円まで仕入値が落ちました。

この商品は2200円で売れます。

 

年間これただけで合算7500個は売れます。

すでに売れているものの仕入先の調整を行っただけですので

数字的にはかなり読めます。

 

私以外にも参加されたお客様で仕入値50円ロット100個 販売価格1200円

と言う商品を見つけた方もいます。

ちゃんと足を使って商品見つけて交渉すれば粗利90%出せるような

商品も見つかるんですね。

 

輸入転売組みなどは粗利30%とかでやっている人もいますが

この粗利90%とかと比べれは話になりません。

 

しかも、今回の仕入れにより商品グレードは上がり、

かつ仕入値が下がっていますので売価もさえてお客様に提供できます。

お客様に低価格で提供するために

よりグレードの良い商品をよりやすく提供する為に

足を使って仕入先の変更を行ないに行きました。

 

お客様の為の努力これを企業努力と言います。

 

その努力をすると利益率が高くなります。

この商品でさえ販売するときの手数料を引いた上で50%利益で残ります。

この利益が残るからお客様に提供する商品の仕入れロットを

上げることができます。

 

これによりまたより有利な価格でお客様に商品提供を出来ますので

さらに売れて利益を残せると言う構図を作ることが出来ます。

 

扱うのは全てお客様のほしいと言う品です。

そして、お客様が購入したいと言う価格。

その価格に合わせて販売しても利益の出る仕入れ調整を

行うのが売り手側の努力。

 

さらにそのほしいと言う価格よりもさらに安く提供することが

出来る努力をするのを企業努力と言います。

 

今回の展示会は企業努力をしにいったんですね。

 

参加されたお客様は皆喜んでくれました

いい条件で販売できる商品が見つかったり売れる可能性がある商品が

自分の予算でも取り扱える価格で手に入ったり。

 

楽しみながら企業努力ができました。

 

しかし、一般的にはまったく逆のやり方をやります。

売り手の都合で手に入る、或いは売りたい商品を手に入る価格で

適当に手に入れそれに欲しい利益を適当に電卓たたいて乗せて

仮に5000円で仕入れたら5000円は利益のせたいからって適当に10000円の

売価をつけてその商品をその値段でどうやったら売れるかって努力をしますよね?

 

それって自分の売りたい商品(自分で仕入れるのに都合の良い)

を自分のほしい利益を乗っけて自分に都合の良い売り方。

例えば付加価値つけてこの利益ででも売れるように努力する。

 

ってだけの行為なんです。

自分の都合の良い自己実現のための商品をお客様に売る努力をしているだけ。

 

それってお客様の為の努力ではなく

自分の自己欲求をかなえる為の努力ですよね?

 

それをやるから売るのに苦労するんですよ。

企業努力など一切しないで自分の為の努力しかしないんですから

お客様に相手にされなくなるのは当たり前です。

 

そんな事もわからなくなってしまっている。

教える人も多くはその方法を教えますよね。

お客様の為ってのが見えなくなってるんですね。

 

その商品がお客様の為になってるなら

売り方など駆使しなくても勝手に売れます。

それを知らないんですね。

 

企業努力ってのはお客様のため努力を言います。

自分の欲求を満たすための努力は企業努力といわない。

 

お客様の為に努力していないんだからお客様から

相手にされなくなるのは当たり前なんです。

商品を売るのに売り方を駆使して付加価値つけて高く売る

という、お客様を無視したやり方から卒業すべきですね。

 

自分の自己欲求を満たす為にお客様を利用するなって事です。

 

ビジネスってのは本来お客様の暮らしを支える為に生まれたものです。

それがいつの間にか日本では売り方のマーケティングに取って変わられました。

日本ではビジネスは売り手の自己欲求を達成する方法として狂って進化しました。

そしてそれを教える指導者ばかりになりました。

 

ビジネスはお客様の生活を助ける為に存在するです。

 

本当にお客様のほうを向いたときお客様のほうからあなたを選んでもらえます。

そして、それをするとお客様からありがとうと感謝されます。

 

ビジネスって本来そういうものです。

ありがとうございますってのは本来利用したお客様から頂く言葉です。

売っているほうがお買い上げありがとうございました???

 

ちゃんとした企業努力をしていれば

こんな良い商品を提供してくれてありがとうとお客様のほうから言われます。

こうなったとき成長が始まるんですよ。

 

学校の先生が授業受けてくれてありがとうなんていわないですよね?

生徒が教えてくれてありがとうと言います。

生徒のための努力をしたからです。

 

物販だって一緒ですよ。

お客様に感謝される収益構造を作るための努力をしていますか?

どうやって売ろうではなくどうやったらお客様が喜んでくる

物を提供できるか?

 

これが本来の企業努力です。

 

しかし、今の日本のマーケティングはどうやって

お客様に売り込むかしか教えないものね。

利己主義でやるビジネスの展開をやる限りいつかお客様に見放されますよ。

教えるほうも教えてもらうほうも

一度、自分の商売のあり方を考えてみるといいかもしれませんね。

 

 

『 付加価値から頭を切り離してみましょう 』

『 付加価値から頭を切り離してみましょう 』

一般的にマーケティングの世界ではいかに付加価値をつけて高く物を販売するかって視点の販売方法ばかりが伝達されてきていますが、それに疑問を持った事は ないでしょうか?あなたが販売者の立場だったら高く売れたほうが嬉しいと思うかもしれません。では逆に消費者の立場にたった場合はどうでしょうか?高く買 いたいですか?多くの方は高く買いたいと思わないはずです。しかし、販売者は高く売ろうとする。ごく一部のお金を持っている層を相手にすれば高くてもいい ものという観点もわかります。販売している商品が完璧にその層にマッチする商品であれば高くても売れるんですが、一般的な商売人が扱う商品てその層にマッ チしていない商品ばかりなんですね。それを付加価値つけて売ろうとしてしまうことに無理があると思いませんか?

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付加価値対策というのはバブルが弾けるまでは非常に有効に機能したんですがバブル崩壊と共に徐々に機能しなくなってきています。

今現在付加価値対策を推し進める大手は総崩れに近い状態になり、
逆に勢いを増しているのはハイバリューの業界。

時代が変わってきてる。

今の時代のお客様は付加価値などまったく求めていない。
一昔前のPCは高かったですよね。30万40万平気でしました。
しかし、今は安くなってきている。

生産量が増えたという事もあれば安い中国製のPCなども出てきて
それが普及しだした。
日本製のPCはVAIOからしても総崩れ。
日本製のPCが高かった理由のひとつにいらないソフトが沢山入っていた
PC以外にもいらない機能が一杯ついて物の値段を釣り上げる原因を作ったものが沢山ありましたが、その機能って使ったことがないって人が
殆どだと思います。

使いもしない機能をつけて付加価値といって高く売る。
そんな商品に消費者がそっぽ向いたんですね。

消費者はそういった機能はいらない。
しかし、売り手側は高く売りたいわけです。

そこにギャップが生まれて販売者は売るのに苦労する。

どうしても高額の商品を売りたがる。

特にセミナー業界はその傾向がありますよね。
例えば20万円とかのセミナー。

20万とかのセミナーに参加できる人と2万円のセミナーに参加できる人
どちらが多いかは誰が考えてもわかると思いますがもちろん2万円のセミナーのほうが参加できる人は多いです。

しかし、20万のほうを販売したがる人が多いです。
ちょっと考えてみればわかると思いますが20万のものってつかめる人は
少数です。

仮に100人に一人としましょう。

100人に一人20万を買ってもらえば20万の売上げです。

ではこれを2万円にしたら残りの99人狙えませんかね?
仮に半分の50人にでもいいです。
2万円で販売した場合100万の売上げです。

もっと確立を下げて30人が購入した場合は?
60万円の売上げ何ですね。

20万の商品売るより2万で売ったほうが売上げ確立が高くなります。

圧倒的につかめる人が増えるからです。
そして20万の商品の品質はお客様は求めないですよね。
しかも、顧客リストが圧倒的に多く手に入る。

どっちが得かなんて一目瞭然ですよね?

しかし、物売りをする人は高く売ることばかり考える。

しかし、少し考え方をずらせば
幾らでも顧客集めには苦労はしないんです。
お客様つかむのに苦労するのはお客様の困った事を解決していないからです。

お客様は買いたいんです。
しかし、付加価値つけて売り手側の勝手な都合で高く売ろうとするから買いたくても買えない。

商売ってのは元々物々交換です。
等価の交換なんですね。

それを途中から売り手側が品薄な時代に売り手有利に作り変えたんです。
それが付加価値対策。

それやっている限りお客様が見えなくなるんですよ。
付加価値対策を捨てみてください。
物・サービスを売るのってこんなに簡単なだって気付くから。

お客様の事を考える。お客様の視線を手に入れると
ビジネスは爆発的に伸びますよ。

もっと勉強したいと言う方がいましたら毎週末メルマガでもっと濃い内容をお届けしています。興味のある方は下記から。

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こちらも大好評です。
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ビジネス以外にマインド的なこともたまに書いたりします。

【メルマガを見て売上げ1.5倍。売上げ100万超えてきたそうです 】

先日、コンサルティングの仕事をされている方お客様から嬉しいご報告を頂きました。私の発行している無料メルマガ0円集客というメルマガがあるのですがそ のメルマガを見てビジネスの調整をやっていたら売上げ1.5倍になったそうです。コンサルティングと言う仕事をやっている方で私が直接指導したわけではな くメルマガを見て改善しただけでこの成果が出たようです。

 

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メルマガだけでそうなったので今は私の運営するWEB講座のwebwebに申込みいただきこちらも内容を見ているだけなのですがコンサルティングとして起業2年目で売上げ100万を超える月も出てきて法人化を目指していますと言う嬉しい報告を頂きました。

メルマガだけで売上げ1.5倍って中々出ない数字ですが私のメルマガかなり長文で容赦無くかいています。それもあってだと思いますが、

無料メルマガなのですがその辺で有料でされているセミナーよりはるかに濃い内容が掲載されています。

下記に以前発行したメルマガのサンプルを貼り付けて起きますので
興味のある方は無料ですので登録していただければと思います。

興味のある方は下記から
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サンプルは下記になります。


 

 

0円集客メルマガをお読み頂きありがとうございます。
0円集客・WEB戦略仕掛人の桑原です。

 

先日、ドックフードを販売されているお客様から
1ヶ月の売上げが150万を超えましたという嬉しい報告を
頂きました。

 

このお客様最初に私のところに申込まれた時の売上げは
20~30万ほどという報告を頂いていたと思います。
そこからいい感じで売上げが伸びてきましたね。

 

とはいえ目標数値は月1000万とかですのでマダマダですが
商材がリピート商材ですのでいい感じで増加していきそうです。
毎月20%増という感じで売上げが推移しているようですので

 

来年中ぐらいには届くかもしれませんね。
始めは指導したFACEBOOKページとかも疑問を持ちながら
半信半疑だったのですが今はそのページからの影響力が
販売に大きく貢献するようになって来ていますね。

 

そして、このお客様は今毎日の注文数を処理する作業が
結構手間になってきているのでその作業を消す為に
倉庫などへのオペレーションを検討してもらい
その作業を減らしさらに配送作業のコスト削減なども
やっていただいています。

 

コストコントロールですね。
一般的にコストコントロールとか言うと殆どの方は
節約という事を思いつきコピー用紙の裏紙を使ったり
経費削減を始めますが

 

本来のコストコントロールとはそういう意味ではなく
作業を消すことです。
余計な作業を消すことにより時間的にも経費的にも
有利なビジネス展開を作っていきます。

 

経費削減とかではした金をコントロールすることではありません。

 

消すことにより大きく時間が空いたり
大きな経費が浮くことをコントロールします。
これをすることで売上げを上げなくても利益を出せる体制に
ビジネスを最適化していく。

 

しかし、ほとんどはまず売上げを上げることしか考えない。
そして、作業を増やして利益を落としていく
売上げではなく必要なのは利益ね。

 

その為に余計な仕事増やして売り上げ上げにいくと
利益率が落ちるんです。
それを解消する為にコストコントロールをするんですね。

 

でも一般的にはそんな事、知らないもんね。

 

売上げさえ上げればいいって思っている人ばかりですね。
売上げ上げにいって利益落としていれば意味はないですよ。

 

一般で言われているマーケティングって言うものは
経営で考えたら穴だらけなんです。
そういうの知らないで経営しているから上手く行かないんですね。

 

それ以外にも私が教えている物販ね。
ありがたいことに非常に人気があり現在
10人ほどコンサルの順番待ちを頂いています。
ちなみに募集はしていませんが希望がどんどん来ます。
本格的に募集したら凄いことになりそうですね。

 

定員に空きが出ましたらお知らせいたしますが、
何時、空くかわかりませんのでその前に提供できる
サービスを別途作成させていただく形で動かせていただきますね。

 

で、何でこのサービス人気かといえば
指導内容で一般的には売り方を教えます。

 

しかし、この物販は売り方を教えません。
売り方を使わなくても売れる商品の探し方と
商品の仕入れ調整の仕方などを教えていきます。

 

本日もまったく商品が売れないという報告を頂きました
お客様に価格調整のことを教えたらたった50円変えただけで
試し売りの商品があっという間に売れましたという
報告が入りました。

 

売ってる方はたったの50円で?と
思うかもしれませんが
これが消費者心理なんです。

 

そんな事も考えないでとにかく売り方を駆使しましょうって
指導が多いですがそんな事しなくても物は売れます。

 

7商品×3品とか仕入れしてもらい先日まで
まったく売れなかったお客様も調整をしたらどんどん売れて行き
売れ残りは全部で3品まで来て50個の本仕入れに
移ってもらっている人もいます。

 

ちょっとした事で売れなかった同じ商品が売れ出す。
そんなものです。

 

同じく中々業績が伸びなかった方が10日で40個売れて
こんなに売れると思っていなかったので在庫切れになります
と言う連絡が昨日来ました。

 

この商品在庫切れを起こさなければ売れ行きは伸びますので
月に150個ほどは売ると思います。
ちなみに粗利71%の商品です。
売り方なんかまったくやらせてないですよ。

 

売れる商品だから売れてるんです。
売り方駆使しなくても売れるから利益率もいい。

 

そして、利益を出すために在庫量の調整をしたりします。
適正在庫数と言うのがあり
多すぎても駄目だし少なすぎても駄目です。

 

例えばロット 50個なら仕入値2000円の商品があって
この商品の50個の在庫が1ヶ月でなくなるとします。

 

しかし、この商品仕入れロットを1000個にした場合
仕入値が700円とかに落ちたりする場合があったりするんですね。

 

そうすると1個売った際の利益は1300円多くなりますよね。

 

なのでそちらの方が得だと考えて何も考えずロットを
増やしに行く人もいますが1ヶ月に50個しか売れないんですから
この在庫1000仕入れた場合20ヶ月資金を寝かせることになります。

 

当然、毎月徐々に在庫数はなくなるのですが
700円×1000個ですから約70万円
50個なら10万で済みますから60万の
資金を眠らせることになりますよね?

 

その資金、他に回せばもっと売れる商品が見つかり
1300円ぐらいの利益他から取れないでしょうか?
しかも回転率がよければ繰り返し利益を運ぶことも可能です。

 

安ければいいという考えが資金効率を悪くするんです。

 

これを正すためにあるべき在庫の姿を計算する為に
交差主義比率という計算方法があります。

 

粗利益率×回転率の目安が200になるように
計算して仕入れを行うと利益が一番出やすくなります。

 

そういうの計算して仕入れの調整を行います。

 

多分殆どの人そんな事、知らないもんね。

 

とにかく売ればいいって単純発想でやっている人が
殆ど安く仕入れればいいってことしか考えない人もいますが
それが在庫ロスを起こし倒産の原因を作っているって事
そんな事、知らないもんね。

 

好きを仕事にってビジネスに参入するけど
その参入したビジネスの種類にマーケットがどれぐらいあるか?
考えたことってありますか?

 

世の中には無責任に好きを仕事にって進めている
いるコンサルもいますがその好きなジャンルのマーケットが
殆ど無かったら幾らやっても売上げは上がらないんです。

 

マーケットサイズと言うのもがあるのをご存知ですか?

 

国民一人当たりの業種や商品ごとの年間消費金額を
業種や商品に合わせて割りだしたものです。
赤ちゃんから老人までの日本人口の
一人当たりの消費金額ですね。

 

あなたが参入した業界のマーケットサイズが小さければ
幾らやっても売上げは限定される。
商売の選択の段階で市場が無いものに参入していたら
やれどもやれども成果は付いてきません。

 

ちなみに
化粧品で一人当たり年間13010円
細かい商品ではそろばん10円とか
ファンシー文房具1180円とか

 

各ジャンルごとに区分けされて数字が出ています。
これに商圏人口をかけると予測できる売上げ規模が出てきます。
そのうちの何パーセントを取るか?

 

ビジネスってデーターで勝負るんです。
大きくなる処はそういうの使って闘っているわけです。
すでに参入する段階で勝てる見込みがあるかどうかわかり
ビジネススタートした時には勝負って付いてるんですね。

 

そんな事、多くの経営者は知らないもんね?

 

もっと言えばさらにライバル数を数えて
そのエリアにどのぐらいのライバルがいるかまで調査して
一番有利なエリアに店を構える。

 

これを支持人口と言います。
人口が多くてもライバルが多ければ自分の店を選んでもらえる確立は
極端に悪くなるんです。

 

ですので売り上げを伸ばす店は自分のお店を利用する人口を
割り出します。
正確に言えばお店の席、1席当たり何人か?まで割り出して
出店するかどうかを考えます。
そんな事知らずに、適当に手に入る店舗に店作って
潰れていくんです。

 

ライバルが多く激化した内容のセミナーを
ライバルが多い市場で展開して客が集まらないって言って嘆くんです。

 

ネット物販でライバルだらけの商品掴んで売れないな~~
どうやったら売れるんだろうって経費のかかる動きをして
資金減らしていくんです。

 

そんな事、言われたって知らないもんね?

 

借金の適正な金額も知らないし
利益の配分方法も知らないし
マニュアルの意味もしらないし
未だに社員の自主性求てる経営者もいる。

 

それら知らなくってもしょうがないですよね?

 

本当にそうなんでしょうか?
知らないでいいんでしょうかね?

 

それで済む時代かどうか考えてみることです。

 

何も知らないから上手く行かないんじゃないでしょうか?
ここに書いたのなんかほんの一部ですが
知っててデーターそろえて
ビジネスやるところと全て感やアイデアで
ビジネスをやるところでどっちが
勝つかなんて目に見えていますよね。

 

アイデアや感でビジネスはしない事です。
たまたま、アイデアで勝ち抜けたとしても
ビジネスで出る判断の数、数千数万数十万回の判断を
アイデアで乗り切り続ける人なんか一人もいないんです。

 

しっかり勉強すべきだと私は思いますよ。
私も知らなかったんです。
こんなことは、知らないから勉強したんです。

 

知らないで果たして済むのかな?
これからますます競争は激化しますよ。
そうなって売り方一本で私は生き残れるととても思えません。

 

消費者は賢いし時代も動きますからね。
ここらで経営というものを本気で勉強してみることを
お勧めいたします。

 

本日はこの辺で

 

ヨロチクビー

 

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メルマガだけで売上げ1.5倍って中々出ない数字ですよね。

 

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売り方を駆使しないで売るには。

世間一般的に今手元にある商品をどうやって売っていきましょうか?

という事を懸命に駆使するマーケティングを主流で学んでいる人が多いですよね。

 

そのやり方で当然売れるものも沢山ありますが

幾らやっても売れないものは売れないし、売れない商品を扱い

懸命に売り方を駆使して広告費をどんどんかけて赤字になる。

 

こういう罠にはまる人も沢山います。

何故か?売れないものでもマーケティングを駆使入れば売れると思い込んでるんですが

売れないものを広告費駆使して売り込むほど無駄なやり方はありませんし、

大半は売れないものを掴んでいる商売人が多いです。

 

売れないものを何とか売ろうとしているから売れないのであって

売れないものを広告や売り方使って売るって言う不毛なことをやめて

売れるものを売るというやり方に変えれば広告も販促もそれほどかけずに

売れていきます。

 

しかし、売り方しかわからない場合売れるものの見分け方と売れる商品の

作り方がわからないんですね。

なので売り方を駆使する方法を選ぶ。

これってコンサルタントも一緒で売り方しか教えられない人が多いですね。

 

売れるものは見せれば売れます。

セブンイレブンで買い物するときセールスも何もされませんよね?

ヨーカドーやらイオンも販売員がセールスしたり営業してきませんが

売れますよね?

 

それを再現したほうが圧倒的に商品を売るのには早いんです。

では、そのやり方を簡単に先日私が海外で仕入れ行った際の

事例を元に解説させていただきます。

 

下記のような場所で仕入れしています。

IMG_1159

上記はタイのウイークエンドマーケットですね。

 

かなり独創的な商品が並んでいたりします。

(ちなみの下記の商品は変わったデザインだったので

載せていますが私が扱っている商品ではありません)
IMG_1145

 

IMG_1146

一種独特のデザインで見ているだけでも楽しいですね。

ちょっと変わったアジアンチックなインテリアなんかもありました。

IMG_1158

見ているだけで楽しかったですね。

上記はインテリア系ですが雑貨や衣類や色々置いてあります。

 

今回、海外に買い付けに行った目的は弊社で売っていて売れている商品の仕入値安くする

目的で行きました。

元々1500円~2500円で売っていて売れている商品の原価を下げる為に訪問しました。

ちなみにこの作業をするまで試し売り程度だったのですがその時は500円~750円の仕入値でした。

 

これを今回行って仕入値を110円に調整してきました。

利益率で行ったら驚異的ですが実はこの商品まだ仕入値の調整が効きます。

原産国を変更すれば50円ほどまで仕入値を落とすことが可能になります。

 

元々1500円~2500円でもどんどん売れている商品ですから

このまま安く利益率を上げたまま売っていってもいいのですが仕入値が下げられるなら

売値を下げればもっと売れます。

 

そして、同業者はここまでやるのはネットの世界では少数です。

ライバルがあまり入って来ませんよね。

 

ちょっと計算してみましょうか?

元々1500円の上代で500円で仕入れて売っていたんです。

利益は1000円ですよね?

 

これ原価を110円に下げたら

売値を1200円に下げても利益は1080円残るわけです。

 

安く売っても儲けは大きい。

さらに50円に下げればもっと安く売っても高く売っている人より

利益が大きくなる。

 

そして、この商品デザインが無限に用意できるので

品種品目を増やせばどんどん売れる。

今の状態でも1日10個~20個は売れますが

品種品目を増やせば50個100個売っていくことも可能になります。

 

その仕入れは今110円まで落ちました。

この金額で100個とか仕入れても1日で仕入値はクリアーできます。

 

まあ殆ど仕入れかかりませんからどんどん売れれば売れるだけ利益ですよね。

 

売れる値段売れる商品がわかったら

仕入値の調整をどんどんかけてよりお客様に有利な価格で展開していく

ことができれば売り方駆使するより簡単に売れて行きます。

 

本当に売れるところはこっちのやり方ね。

売り方駆使して広告費一杯かけて利益率を落としても何の意味もありません。

売れる商品をさらに仕入値を下げる努力をして価格を調整して

売れる場所で売っていく。

 

これでバカみたいに売れたら今度はここから告知の作業に移ればさらに売れるんです。

売れない人って手順を間違ってるんです。

 

そんな大きな仕入れ怖くて出来ないという人は

売れる商品を扱っていないからです。

1日10個20個売れる商品の仕入れ100個や1000個怖いですか?

一日20個売れたら5日で終わりです。

 

1000個仕入れたって1ヵ月半から3ヶ月で在庫なくなります。

 

しかも原価は安いので損益超えるのもあっという間です。

売れないものを扱っているからそういう仕入れが出来ないんです。

 

今手元にある商品を何とかお客様に売り込む為に売り方を駆使して

なんとか商品を捌く努力を一般的にはしますよね?

 

それってお客様の為ではなく自分の商品を売り込むだけの努力ですよね?

これお客様になんのメリットもない行為ですので幾らやってもお客様に

支持はされません。

 

そこはやらなくていいので

お客様により有利に商品を手にとってもらう為に

見えないところで仕入値の調整をしたり品質を上げたり

同じ品質でもより安く提供できるように仕入れの調整を行うのが

企業努力というんですね。

 

これやるからお客様が支持して選んでいくんです。

 

売れないって行っている人仕入先決めたらずっと同じところで

仕入れてる人多いでしょ?

仕入先を変えて利益率を上げて売値を下げるって努力

までする人って殆どいないんです。

 

やっていることがずれているんです。

 

そして、そういう事が出来る商品を選ぶこと。

どんどん売上げを作っていく会社がやっているのはこの努力です。

売り方の勉強なんかしなくていいので

お客様の為になる勉強をすることです。

 

そして、それで売れるなら今度は商品を自社開発していく。

この手順で行けば商品を仕入れたときには作ったときには

売れる前提で商売を進められます。

 

売れないものを懸命に売り方駆使して売っていくのとどっちが有利でしょうか?

 

そして、安売りをするというわけではないんですよ。

お客様のほしい価格で販売できる品質を提供するんですね。

これを相対的価値といいます。

 

良い商品は高い。

これ当たり前ですよね?

 

でも実際に皆さんが使うのは必要な品質ですよね?

絶対的な価値観のものを常に買っていますか?

 

何から何まで常に高級ブランドで実を包み超高級なものを

常に食べてって人誰もいないと思います。

 

自分では相対的な価値のもを使いながら

お客には絶対的な高級品を勧めるっておかしくないですか?

 

お客様が困っているのは良いものは高い。

良いことはわかっていても高くて買えないって困りごとのほうが

世界には多いんです。

 

この困りごとを解決した数が売上げに直結しているだけです。

 

ちょっと考え方を変えてみることです。

 

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【 初期投資の回収だとか利益の分配だとか。】

【 初期投資の回収だとか利益の分配だとか。】

ビジネスをやる上で多くの人は営業・セールス・集客・接客などには懸命にやる人は多いですが財務とか利益に事に関しては意外と無頓着な人が多いですよね。

 

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特にネットビジネス系は本当に売ることしか考えませんが、売り上げ上げることに眼を向けるんではなくて利益をどうやって残しそしてそれを使って拡大させていくか?という事にてこ入れするほうが

営業とかに力を入れるより利益が大きく残るという事が起こります。

売れないものを変に営業や集客に力をいてれて売ろうとすると

売上げは仮に上がってもコストがかかり利益が減るという現象を招くことが多々あります。

売れれば多少はましですが元々売れないものを懸命に

売る努力をして売上げが上がらずコストだけ増えて真綿で首を絞めるように

追い込まれていく経営者って多いですよね。

 

それらを解決するのに多くに経営者は集客を何とかすればと考えますが

根本の問題を解決する前に集客に走ってしまえば自社の悪さを広めるだけです。

根っこの問題にてこ入れしてからの方がいいですよ。

 

集客は懸命にやっても財務とか利益のことになると無頓着な人が多いですよね。

ビジネスを始める前に初期投資の回収に何年かかるか?

とかを考えてビジネスしないと今の時代退場になる確率が

高いですよね。

 

今の時代5年後はわかりませんので税引き後の利益で5年で初期投資の

回収が出来るビジネスでないと今の時代は簡単に足元すくわれます。

 

そして、初期投資の回収も終わる前に月ごとや年で黒字だからといって

追加融資を申込み事業を拡張させる方も多いですが、

 

黒字の定義が間違っていますよね。

黒字と言うのは初期投資を回収し終わった後を黒字と言います。

初期投資の回収が終わる前の単月或いは年単位で黒字が出ても

それは会計学上の黒字であり本当の黒字ではありません。

 

初期投資に1000万使ったならこれ全額回収し終わるまで黒字とは言わないんです。

先程の例で言えば初期投資の回収に5年かかるなら黒字化するのは5年後です。

それまではずっと赤字なんですね。

 

ここ間違える。

原理原則ではパチンコの例をよく上げられます。

パチンコ屋に3万円持て行って一旦すったが2万取り戻した。

合計金額は-1万円

これパチンコなら負けたといいますが。

 

経営の世界では上記状態が単月や年単位で起こると勝った(黒字)

だといってるんです。

 

パチンコ屋やってれば完全に負けたってわかりますよね?

そういういい加減なことを覚えるから経営が狂うんですね。

そして、借金は売上げの5割までしていいとかいう

根拠も無いことを言う人もいますが

 

借金の返済原資は利益から出るんです。
返せない金を適当に借りるから経営がおかしくなるんですよ。

 

借りていいのは税引き後純利益の5年分と減価償却分です。

それ以上の借金をすると倒産予備軍に入ります。

 

そして、利益が出たらどう分配していけば会社が大きくなるか?

というのも数字で明確にでています。

家賃などの使っていいのは何パーセントまでか?

人件費では何パーセントまでか?

広告費は何パーセントまでか?

 

この配分を間違えるとどんな大きな企業でも倒産する

という数字があります。

 

ちなみに家賃は利益の18%が適正です。

しかし、殆どの会社はこの辺どんぶりで適当に決めたり

利益が増えてもそのままでって所が多いですよね。

 

知らないからでしょうが。

この辺を知っていると知らないとでは業績に大きな変化が出ますよ。

再投資に回す金額もどんぶり借金もどんぶり

広告にかける経費も人件費もどんぶり。

 

これらが売上げに関係ないと思ってる人が多いですが

売り方の勉強を懸命にするよりここいじったほうがよほど利益でますよ。

売上げを増やすには売り方はいらずこういった財務とか経営構図を

いじったほうがよほど売上げが伸びます。

 

ちなみに短期で大きくなる会社大手になる会社は

売り方ではなくここをいじって会社を大きくしていきます。

小さいから関係ないとかではないんです。

 

ここを小さいときからやるから大きくなるんです。

その違いに気づいたほうがいいですよ。

自社をPRすることばかり覚えるのではなくまず自社の悪いところを

修正してから出ないと自社の汚点をPRするだけです。

 

売り方の勉強の前にやる事山ほどありますよね。

この辺お見直しをしてみるといいですね。

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どうして売れないのか?理由は簡単です。

どうして売れないのか?理由は簡単です。


ここの所のネットの風潮ではどうやったら高く商品が売れるか?を競うように勉強する感じでそれが当たり前のように伝達されていますが商売の起源て元々は物々交換なんです。

米と魚の交換であったり魚と野菜であったり。
ほしいものとほしいものを交換する、等価と等価の交換です。
それ捻じ曲げてより高いものを消費者に販売しようとする技術を学ぶと売れるものも売れなくなります。

 

どうして売れないのか?

お客様には予算と言うものがありますからその予算から外れた時点で検討をやめます。高い金額で売りたいのは売り手の勝手でお客様にはなんの関係もないわけです。

お客様はほしいものが手を出せる価格で販売されていれば売込みとかかけなくても購入していきます。
自分のほしい価値(商品)と通貨の等価交換を行うだけですから。そこに付加価値だの経営者側のエゴを押し付けて高く売ろうとするから売れなくなり売り方の技術に走るんです。

セミナー商法とか色々あっていかに高く売り込みましょうか?って手法が多いですが大きくなるところってそれやりませんよね。

大手になる処はいかに安くお客様に商品をとどけるか?
いかにお客様の不満を解決し嬉しさをとどけられるかに力を注いでいます。

価値と価値の交換の意味を取り間違えて付加価値をつけていかに高く売るかを競う。その時点でお客様不在の商売になってしまう。

実際には長く生き残り売上げをどんどん上げていく会社って売り方ではなくお客様のための勉強をしている会社が殆どだってことに気付いたほうがいいですよね。

お客様のほしいものをほしい価格で提供すれば特に売り方駆使しなくてもどんどん売れて行きますよ。

例えばアマゾン物販なんか最たる例で、
商品説明さえまったく書いていないし写真も大してきれいな写真でなくても売れる商品は展示しているだけでどんどん売れていきます。どんどんて1ヶ月に100個200個売れるような商品沢山あります。

一般のその辺の商店では考えられないような
動きを出していきます。

キャッチコピー駆使したり魅せ方駆使したり限定性とかまったくつけませんしまあ元々アマゾン自体でそれが出来ませんし。
しかし、ものによっては狂ったように売れていきます。
1日で一つの商品が500個とか売れる日もあるんです。

何も売り方駆使していません。

お客様がほしい商品を手が出る価格でそしてお客様が購入しやすい場所で販売する。これだけのことで難しいことなんかなんもやっていません。

自己の都合をお客様に押し付けている限り売り方を学びだしてどんどんずれていきます。
売るのに必要なのは売り方ではなくお客様の勉強なんです。

それに気付けば売るのなんてそんなに難しいことではないって気付くから。一度冷静に考えて見ましょう。

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