先日、映画を見ていたら出てきた言葉で
change the world(世界を変える)という言葉が出てきました。
言葉そのままの意味ですが、
歌手を目指す女の子が歌手になれるのは、
一握りで私の住む現実にそんなことは起こらないといった台詞に対して
一言change the worldという言葉を主人公が投げかけていました。
私自身もそうですし、私が教えているお客様もはじめはそうなんですが
殆どの人がそんな事できるわけがないという世界で生きています。
起業なんか出来るわけがない
ネットで稼ぐなんて出来るわけがない。
そう今まで生きてきた現実世界ではそれをやったことがある人が
いない世界にいればそれは出来なくて当たり前ですが、
起業家の集まりにいって皆が起業している世界に行けば
起業できないほうがおかしいって世界になるんです。
所属しているお付き合いしている仲間がやっていること
そして、その仲間がやっていることができる事って認識が強くなるんですね。
はじめは皆、出来ない世界の住人なんです。
巷で住んでいる世界が違うという言葉を使われることがあります。
正解には世界は繋がっているので一緒ですが
確実に考えていることやっていること出来ると思えることは
お付き合いのある友人・知人で変わるというのが現状です。
見ている世界も持ている情報もまるっきり変わりますので
その情報で出来る出来ないというのは変わってきてしまいますよね。
変わりたければ馴れ合いの付き合いで妥協せずに
その情報を持って生かしている人の世界に行くことです。
私が本を出版したとき、起業仲間は後押しをしてくれました。
そして、著者の集まりの世界に行けば必ず出版できるからと
やり方を丁寧に事細かく教えてくれた世界があります。
一方、地元の集まりでは、バカにされました。
そんな事できる分けがないだろう、お前の書いた本なんか誰も読まないよと。
言われたことも覚えています。
知らないと出来ないという事を当たり前とするんです。
その人の足を引っ張るどうでもいいくだらない世界から
出来るよ協力するよといってくれる人の成功を喜んでくれる人がいる
世界に自分の活動をシフトする。
そうすると出来ないことのほうがおかしくなる世界があります。
私の両親も同じく息子が本を出していると言ったら
お前の息子が本なんか出せるわけがないじゃないかとバカにされたようです。
悔しいから本送って来いと連絡が来ました(笑)
人は自分が経験したことがない世界を受け入れられません。
こういう人をドリームキラーと言います。
出来ない事を当たり前と思い、
出来た人やろうとする人が世界を変えようとすると邪魔をする。
自分がそうできない自信がない事を悔しがるのか?
単なるやっかみか?
それは判りませんが、その世界から足を洗うことです。
私が指導している人も最初は皆出来ませんでした。
しかし、徐々にできるようになり、
そして出来るんだという自信が芽生える。
その自信が芽生えた人たちはあなたの成功も応援してくれます。
そういう世界に付き合いを変えていくことって重要ですよ。
私の知人のある方は年間契約料を1社12億や5億もらっている人がいます。
この方の世界ではこれが当たり前。
世界を変えていけば幾らでも違う事を考えている人、思っている人がいる。
世界を変えれば幾らでも可能性は広がりますね。
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