どうして売れないのか?理由は簡単です。
ここの所のネットの風潮ではどうやったら高く商品が売れるか?を競うように勉強する感じでそれが当たり前のように伝達されていますが商売の起源て元々は物々交換なんです。
米と魚の交換であったり魚と野菜であったり。
ほしいものとほしいものを交換する、等価と等価の交換です。
それ捻じ曲げてより高いものを消費者に販売しようとする技術を学ぶと売れるものも売れなくなります。
お客様には予算と言うものがありますからその予算から外れた時点で検討をやめます。高い金額で売りたいのは売り手の勝手でお客様にはなんの関係もないわけです。
お客様はほしいものが手を出せる価格で販売されていれば売込みとかかけなくても購入していきます。
自分のほしい価値(商品)と通貨の等価交換を行うだけですから。そこに付加価値だの経営者側のエゴを押し付けて高く売ろうとするから売れなくなり売り方の技術に走るんです。
セミナー商法とか色々あっていかに高く売り込みましょうか?って手法が多いですが大きくなるところってそれやりませんよね。
大手になる処はいかに安くお客様に商品をとどけるか?
いかにお客様の不満を解決し嬉しさをとどけられるかに力を注いでいます。
価値と価値の交換の意味を取り間違えて付加価値をつけていかに高く売るかを競う。その時点でお客様不在の商売になってしまう。
実際には長く生き残り売上げをどんどん上げていく会社って売り方ではなくお客様のための勉強をしている会社が殆どだってことに気付いたほうがいいですよね。
お客様のほしいものをほしい価格で提供すれば特に売り方駆使しなくてもどんどん売れて行きますよ。
例えばアマゾン物販なんか最たる例で、
商品説明さえまったく書いていないし写真も大してきれいな写真でなくても売れる商品は展示しているだけでどんどん売れていきます。どんどんて1ヶ月に100個200個売れるような商品沢山あります。
一般のその辺の商店では考えられないような
動きを出していきます。
キャッチコピー駆使したり魅せ方駆使したり限定性とかまったくつけませんしまあ元々アマゾン自体でそれが出来ませんし。
しかし、ものによっては狂ったように売れていきます。
1日で一つの商品が500個とか売れる日もあるんです。
何も売り方駆使していません。
お客様がほしい商品を手が出る価格でそしてお客様が購入しやすい場所で販売する。これだけのことで難しいことなんかなんもやっていません。
自己の都合をお客様に押し付けている限り売り方を学びだしてどんどんずれていきます。
売るのに必要なのは売り方ではなくお客様の勉強なんです。
それに気付けば売るのなんてそんなに難しいことではないって気付くから。一度冷静に考えて見ましょう。
【 新しい無料レポートを作成しました。 】
売上げを上げるのに懸命に売り方を学んで中々成果が上がらず困っている人へ、売上げ上げるのには売り方の勉強はいりません。もっと効率よく売上げを上げる方法があります。そんな事の改善点をまとめさせていただきました全55ページ。無料ですので興味のある方は下記から
http://www.webweb.co.jp/7report/
またご登録いただいた方にはサポートとして下記無料メルマガをお届けいたします。
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm…
メルマガは0円集客という件名で届きます。